1991年11月某日。僕の暮らす新潟の、とあるホテルのロビーで森友嵐士との初インタビュー。
「はじめまして」とは思えないほど、人なつっこい笑顔で、大学時代に教員免許を取ったことや、父親に厳しく育てられたことなど、あれもこれも話してくれたことを、昨日のことのように思い出す。そして、未だ完成前に、何処よりも早く、
ニューアルバム『PEACE ROCK』のインタビューを、つい先日やらせて頂いた。
最初の時から、もう、付き合いは二十数年を積み重ねた。T-BOLANで大忙しの時も、そして、声が出なくなり歌が唄えなかった辛い時も、僕は森友嵐士の話しを常に聞きたいと思い、
彼からの、「今、話せる?」という電話を待っていた──。そんな風に、おそらく森友嵐士のインタビューを最も多くやらせて頂いたのが僕だと思う。
ミュージシャンが創り上げたものには、必ずそれを創るに至る動機やきっかけがある。
本人すら知り得ぬ、その深層心理に迫ることが出来た時に、
その作品が本当の意味での完成だとすら僕は思う。
その醍醐味を僕に教えてくれたのが森友嵐士だ。
『PEACE ROCK』──初インタビューの時と変わらぬ、
人なつっこい笑顔で、このタイトルを、「初めて人に話すよ」と教えてくれたことを僕は一生忘れないだろう。
全曲のMIXを終えて、今これを書いています。
未だ興奮冷めやらず、という状況です(^_^)
25年間レコーディング・エンジニアをやっていますが、
ここまで微に入り細に入り丁寧に作り込む作品は珍しいです。
この曲はド派手に格好良く!!といった大まかな事から、
歌の一部分の「おまえ」の”お”のニュアンスにいたるまで、
森友嵐士のこだわりに満ち満ちています。
本人の熱に感化され、すっかりこちらも熱くなったわけですが、
終わってみればどの曲も愛おしい存在になりました。
一曲選ぶとなるととても難しいですが、私からのお薦めは
「Baby Baby」です。
先ほど言った、歌の細かいニュアンスへのこだわりが満載されています。
文章でいう”行間を読む”というところの、歌と歌のあいだの部分、
呼吸すらしていない無音部分に感じる森友嵐士という男の大人の色気に
やられてしまいました。嫉妬しているというのが本音です。
ぜひ、ご堪能頂ければと思います。
嵐士さんへ一言、というよりお願いなんですが、
いつか、で構いませんので全曲「RUN BABY RUN」な感じで
アルバムを一枚作ってみませんか?
アメリカでレンタカーを借りて郊外の一本道をぶっ飛ばしながら
聴きまくりたいと思います(^_^)
間もなく22年ぶりとなるオリジナルアルバム『PEACE ROCK』が完成する。
時を経て、皆さんが待ち望んだあの森友嵐士が帰ってくる。
そう、“あの声” に逢える!
PEACE ROCK良い響きだな~
それにしても「この声、、、ずるい。」
アルバム完成おめでとうございます!
そして、この22年ぶりという、記念すべきアルバムのたくさんの曲に参加させてもらって本当に光栄です!
嵐士さん同様、熱い魂のこもったこのアルバム、どれも大好きですが、
「LOVE SONG」は、素晴らしいメロディ、歌詞、そしてVocal。僕も負けじと熱い気持ちでアレンジ、演奏させてもらったので、大好きな楽曲になりました。
また、「どうなってんだいジーザス」は、嵐士さんと、初めて一緒に作った曲かつ、このアルバム中一番最初にライヴで演奏した曲。
ファーストパッションが沢山詰まっているので、思い入れが一番強いです。
T-BOLAN撮影を通じ森友氏に会ったのはもう20年以上も前。ニューヨーク・シティや北海道ロケ等、メンバーと1日一緒に過ごすこともあり真面目で素朴なメンバーそれぞれの人柄も知り、バンドもさらに好きになった。
月日は流れ2014年春、森友氏の新たなソロ活動のための創作準備期間を前に、オフィシャルHP使用写真撮影依頼がきた。打ち合わせや撮影時の森友氏はポジティブなエネルギーに満ち溢れ、現在の生活の充実ぶりも感じさせてくれた。そんな嬉しい再会から1年、遂にアルバムが完成!一足早く聴かせていただいた。一聴して時間をかけ丁寧に製作されたことがわかった。バラエティーにとんだ各曲はどれも完成度が高く、それぞれの曲がお互いに響き合うような全体の流れもあり、正にアルバム!と呼べる森友氏の世界。またソロであるのだがどこかバンド・サウンドなアレンジもとてもいい。
僕が思う森友氏の魅力は唯一無二のボーカル力とメロディ、そして誰もが日々の生活で体験する言葉にはできないような心の揺れや感情を、さらりと掬い取って歌にする才能。新作では以前から変わらないそんな森友氏のイメージと、ここまでの苦難の道も乗り越えてきた深さも感じる。そして今回発見したこともある。曲を聴きながら、春に聴きたい曲だな、夏の暑い日にドライブしながら聴くとハマる曲だな、とそれぞれの曲から季節感のようなものを感じた。そしてこれは森友氏の楽曲の隠れたテーマのような気もしてきた。日本人が感じる春夏秋冬、それぞれの季節の美しさ、といったイメージだ。
今回の森友氏の新作から、人はいくつになっても再出発して歩き始めることができる、といったメッセージも受け取り個人的に勇気づけられた。長く側に置いておきたいアルバムの完成、ほんとうにおめでとう!これからもよろしくです!
◆森友嵐士様及び制作関係者一同様◆
アルバム完成おめでとうございます!!
「森友嵐士=ロックレジェンド」の名にふさわしい名盤になりましたね。
通常のJ-Popアルバムの何十倍もの時間・労力をコツコツ積み上げてきたのを思い返しながら聴かせていただきました。
思わず目頭が熱くなりますね。
構想から完成まで、本当にお疲れさまでした。
◆こちらをご覧の皆様へ◆
見渡す限りの地平線が浮かぶような壮大なバラードから胸踊るハイテンションなナンバーまで、キラーチューンが満載!!
良曲が詰まったフツーのアルバムとは一線を画す、日本が誇るロックの兄貴の生き様がギュッと詰まったバイブルのような一枚です。
T-BOLAN世代の方々はもちろん、若い音楽好きな方々にもぜひ一聴していただきたい名盤です。
これを聴いて兄貴の生き様に胸を打たれたなら、必ずツアーに足を運んで全身でレジェンドに触れて下さい。
僕も兄貴と一緒にあなたを待っています。
さあ、僕の大好きなロックシンガー森友嵐士がついに本格始動!
なんと22年ぶりのオリジナルアルバムリリースということで、ワクワクしながら一足先に音源を聞かせてもらった。
やはり、彼は、本物のロックシンガーだった。ロックシンガーは、歌唱力、表現力だけの世界だけじゃない。ロックは、魂の叫びだ。 T-BOLAN のあの声が更に進化し、深み、存在感、時代を超越するロックナンバーたち。
やはり、22年分の魂の重みが違う。一曲一曲に込められた熱い熱い叫びが、ガンガン心に響き、聞きながら感動で胸が震えた。
このアルバムは、沢山のリスナーに届けたい!森友嵐士完全復活おめでとう!そして、気愛の最高のロックアルバムありがとう!
嵐士さんと初めてご一緒させて頂いたのは『祈り』でした。
タイトルの通り、嵐士さんの祈りがこめられたこの曲をゴスペルアレンジにしてみたいと言われ、このロックと私のゴスペルコーラスが重なったらどうなることやら、、、と思ったらまるでQueenのような最高の仕上がり!
そこからのご縁で何度もお会いすればするほど、熱い情熱、純粋な想い、真剣さに圧倒され、尊敬せずにはいられませんでした。
そんな嵐士さんの22年ぶりのオリジナルフルアルバムにも、コーラスさせて頂きました。
全然質の違う嵐士さんの声と私の声がどんな融合をするのか、どんな音の世界を作り上げるのか
お楽しみに!!Let's rock and roll!
待望の新作ができましたね。 本当におめでとうございます。
22年ぶりだそうですが奇しくも嵐士さんが大好きなスペインのアーティスト、トレンツ・リャドが亡くなって22年目の今年2015年に淡路島の洲本市に彼のミュージアムが
再開されたのと不思議な一致です。
不思議なパワーを感じています。
どうか不死鳥のようにもう一度大空に羽ばたいていかれることを心より祈願しています。
「Let me Rule」にギターで参加させて頂きました。男っぽくてセクシーな歌声にしびれっぱなしです。
正真正銘の「ROCK」で「PEACE」な時代の幕開け。アルバム完成が、楽しみでしょうがない!!
森友嵐士 全開!
凄く懐かしく
なのに とっても “今” で
時を経て蓄積されて磨かれた
音と 言葉と
何より 声 が嬉しくて
ちょっと 泣きそうになった
バラードはやっぱり最高で
ちょっとだけお姉さんの私には 堪らなく響く
伝えたい想いを
表現出来るって 素敵だ
幸せだね
ずっと 愛を歌い続けて欲しいな
よし。
『 PEACE ROCK 』を持って
ドライブに行こう!
うん。
ツアーにも行こう!
森友嵐士
おかえりなさい。
以前からアルバム制作の話だけは色々と聞いておりました...
いや何曲かはイベント等で聞いたな(笑)
比叡の山から比叡山親善大使の森友嵐士さんに心から「森友嵐士PEACE ROCK」アルバム完成、誠におめでとうございます。
このアルバムが出来上がるに至り紆余曲折があったように聞いております。
1曲、1曲に対して森友さんの思い入れやこだわりを感じました。
森友さんとの出会いは神社仏閣ライブ、京都の高台寺で、そして今、期間中であります天台宗祖師先徳鑽仰大法会イメージソング作成の依頼でした。そして出来上がったのが「雨上がりに咲く虹のように」です。私の携帯が鳴り「曲が出来ました、今何処ですか?大阪に来てますから会いましょう」と言うことで落ち合いイヤホンを渡され聴かせて頂きました。なんと素敵なメロディそして詞でした「忘れない・・・」です。アルバムとは関係ないか...
それから同世代と言う事もあり職種は全然違いますが何か一緒にと始まった「森友嵐士 祈りの集い」今年で三回目となりますが森友さんの比叡山への思いが少しでも参加者に伝わればと思ってます。皆さんの心の集いとなる様に祈念し、お待ち申し上げております。
酒井大阿闍梨を訪ねた時に『全ての事柄は「縁」で繋がっているんですよ』と言葉を二人で聞き「結縁」と書を頂かれました。このアルバムを通して沢山の方々と素敵な縁で結ばれ繋がっていくことを祈ってます。
「行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」酒井大阿闍梨の言葉をお借りして
森友嵐士は歩き出す
合掌
嵐士、22年ぶりのフルアルバム、『PEACE ROCK』のリリース、おめでとうございます!
森友嵐士らしい、とても素晴らしい内容に仕上がりましたね!嵐士の歌が好きな僕はずっとずっとこの時を心待ちにしていました。活動休止中に何度も会う機会があったけど、その時は活動再開をあまり急かすのは良くないと思いグッと我慢していましたから(笑)、今回のリリースは我が事の様に嬉しいです。
その上、また一緒に音楽を作る事が出来たのでとても嬉しかったのですよ。ミックスには参加出来なかったので、今改めて"RUN BABY RUN"を聴いたけど、いやぁ、気持ちよくスライドギターを弾いてる俺がいるし(笑)。まぁ、自分のアレンジじゃない曲にギタリストとして参加したのは記憶にないくらい久しぶりだったので、そこはちょっと緊張したけれどw。でも、みんなが程よく放置してくれたおかげで気持ちよく弾く事が出来ました。ありがとう!
リニューアルした森友嵐士!これを新たなスタートとして、これからはベテランらしく質の高い音楽を作り、程良い間隔でツアーにも出て欲しいと思います。そのうち一緒にステージ立てたら嬉しいなぁ!!!Take it easy.
PEACE ROCK
『PEACE』は太古の昔からの人類最高の願い。
『ROCK』は近代の表現者の魂の叫び!
いま甦る森友嵐士が携えて立ち上がるものは、まさにその二つの人間の希望がテーマになっている。
それは天から降臨したメロディーに乗せて奏でる彼のサウンド!
今まで心の何処かにつかえていた彼の何かを、新しい発信地を得たことで
具現化させることが出来た作品と言える。
それは我々の期待を良い意味で裏切る、暖かく優しく甘い空気感。
そして全編に流れる新生森友嵐士のマイルドになったセクシーボイスは、
彼流の『愛』の表現方法として大きな平和兵器と変貌した。
気づかぬうちに記憶に刻まれ耳の奥で流れるメロディーラインは、私の生涯の大きなBGMになる事だろう。
柴崎 "Zak" 武彦
(ハーレーダヴィッドソン スペシャリスト,
『サンダンス』代表)
普通なら、取り戻せなかったであろう "それ” を取り戻した "森友嵐士"
あなたでなければ、伝えられない事、表現できない事、
たくさん詰まったアルバムだと思います。
待っていた人間の一人として言わせてもらえば
是非今度は、ライブでこの "PEACE ROCK" を余すところなく ぶちかまして下さい !
初めてライブを見る人は もちろん 待っていてくれた人達のためにも !!
嵐士くんから久しぶりに直接メールをもらって今回の企画を聞いた時、
「おっと!遂に動きますか!(笑)いいね!」でした!(笑)
勿論二つ返事でこのコメントを書かせてもらってます!
アルバムを聴かせてもらってまずは言わせてもらいたいのは「ありがとう!」
このアルバムは嵐士くんより一つ年上の僕にとっても、
めちゃくちゃ背中から優しく強い風を送ってもらえると感じました!
そして、素直な歌詞、ストレートな表現、ネイキッドな内容になっていて、
本当の大人のカッコよさって、こういうことじゃねえ?って思いました!
のっけから僕自身「どうなってんだいJESUS」で社会に対しての叫びに共感し、
「真夜中の太陽」のアレンジに魂が震え、その音の行間にアーティストとしての
キャリアと決意を感じ、「LOVE SONG」のタイトルを含め覚悟と飾らない愛の美学に
魅せられ、「いつまでも変わらない愛をずっと」で、人間とは自分自身に正直に年を重ねると、不思議と素直で可愛く優しくなるんだな~(笑)と感じ、「ファイティングマン」で、
年齢と言う催眠術にかかった大人たちの催眠を解くおまじない「君はまだ敗者にもなっていない」の歌詞にどれだけの人が元気になるか楽しみで、「Baby Baby」で遂に裸になりたい答えを「だってもっと近くなりたい」と言っちゃった!って感じで驚いた!(笑)
「TRUE LOVE」でも「オマエと同じ明日があればいい」・・・言っちゃった!(笑)
そのためにもいろんなことが起こり、乗り越えるためにも必要な「愛にKISSした」と言うナンバー。更に、まだまだそんなパワーと好奇心を刺激させてくれる「ROCK & SHOUT!」。更に飲み込まれるな!と自分に言い聞かせているような「Let Me Rule」
そして本編ラストの「RUN BABY RUN」、この曲を僕は個人的にこう感じた。日頃から僕は、次世代の若者や、周りの人にお節介な活動をしていてよく思うこと、それは、相手や若者を応援しているのに、いつの間にか自分にも言い聞かせているような思いになる。まさにこの曲はそんな風景を僕に見せてくれた。
その結果、僕もこのアルバムがいかに「PEACE ROCK」なアルバムかが理解できた!
素敵な追い風を送ってくれる森友嵐士に、ありがとう!
いよいよ来たね!ソロフルアルバム!!ファンにはたまらないプレゼントだよ!
俺も今、ソロのフルアルバムのレコーディング中!先起こされたぜ…
このアルバム、パワー感がハンパねぇー!
アルバムからギンギンに放出してるエネルギーを頂戴して、俺も嵐士に負けないアルバムを完成させるぜーwww
嵐士には新しいテイストが詰まった「いつまでも変わらない愛をずっと」が凄く新鮮で女性コーラスとのバランスが抜群に心地よい曲だね!
それにこれ!R&B調の「Baby Baby」すてき!大人の色気があって
このアルバムは新しい嵐士の世界観が満載なアルバムだ!tourが楽しみだね♫
そしてなにより一番好きなのは「ファイティングマン」グッと来るね!心を鷲掴みされたわ!
お互い同い年!この先もファイティングマンで行こうぜwww
Rock’n Roll!!
森友嵐士とは数年前とあるパーティーで初めて出会い意気投合した。そういったこともあって、今回本アルバムにコーラスで参加させていただくことになったのだが、現場スタジオに入って先ず驚いたことはコーラスに関してアレンジされた音源もその譜面さえもそこにはなかったことだ。良い悪いではなく日本の音楽制作現場としては極めて珍しいというか現場でみんなで創造していくという至極プリミテイブな方法がとられていたのだ。
当然その作業にはスタジオフイーはじめ時間的制作コストが莫大にかかるばかりか万が一結果として良いものが生まれなかったらそのセッションは無駄骨となるリスクもある。しかし実はSTONESはじめ海外の著名なバンドの多くもこのスタイルで、ある意味では羨ましくもかなり豪華な作り方とも言えるのだが、音づくりにおいて本来どうあるべきかというと創作活動という大冒険においては実はこれが正しい方法だ。
往々にして日本固有のシステム上において、それがあくまで商業音楽である以上コストの制限が立ちはだかり効率的にアレンジャーはじめ各パート分担制の方がよりプロフェッションな利としてまかり通る。しかしこと作品の全体像においては作業参加した個々にはイメージしづらい事も否めない。
結果的に部分参加したそれぞれ全ての人に想い入れをあまりいだかせない、つまりは「愛」が希薄になる所以だ。
翻って創造者の産みの「苦しみ」とその「愛」が凝縮された本アルバムを手にしたリスナーはかなりの幸せ者だと断言できる。
そもそも曲作りの段階からして嵐士の場合いわゆる「メロ先、詞先」とかじゃなくその二つが曲として同時に湧いてくるという才能を有している。
それにヤツ独特の歌い回しが加わって得も言えぬ独自性を醸し出す・・うん、しんどくても絶対にこのレコーデイング方法しかないと納得。コーラスの節回しを嵐士に合わせるのかなり大変だったけどな!(笑)
しかし今回の録音作業はそんなこんなでかなりタフではあったものの毎回わくわくの連続だった。まるで海外のそれもシカゴやN.Y.での黒人たちとのソウルナンバーのレコーデイングをやったのと同じ感じでゴスペル含め伝統的に口頭伝達によるそのテの音楽には確かに譜面なんてなかった。日本のPOPS系スタジオミュージシャンは譜面の初見読譜力においてはほぼ世界一だと思うが勿論全てではないにしろ残念ながら逆に世界一歌を(特に歌詞を)聞かない人々だ。
その証拠に彼らが演奏に使う譜面には概ね歌詞が記されていない。もし「愛おしい」って歌詞がそこに記されていたら本来はもっと優しい音色になるはずだ。それでもそこそこできてはしまう事はすごいと思うが、近年世の中全体が、車やオーディオ機器をはじめ多くの道具や必需品がよりコンビニエンスな白物家電化されてゆく中で音楽だけは絶対にそうなってはいけない。・・あらためて思えばその意味でも時流に抗い、闘ってる音楽家がここにいたということだ。
スタイルこそ違うがヤツもソウルシンガーだと俺は思っている。
嵐士のすべての歌にはラブソングにおいてさえ闘う男のメッセージ~魂が込められている。・・俺と嵐士の共通項はこれであり俺がこの男にこんなにも魅かれる理由がそれだと今届いたニューアルバムのマスター音源を聞いて気付いた。
「男はタフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない」
レイモンド・チャンドラーの言葉を地で行く男がここにもいる。
どう見られたいかではなくどうありたいか・・そのことにこだわり続けている男の生き様が今回俺をスタジオでわくわくさせたもうひとつの理由なのだ。
森友嵐士さんのアルバム“PEACE ROCK”に参加した。
T-BOLANのレーコーディング以来、20年ぶりの再会だ。
20年ぶりなのに~なんか~なに吹いても信頼されてる感じがたまらなく嬉しい。
森友さん、ありがと!
ストレートに歌からインスパイアされてくるものを何も考えずにただ演奏するだけでいいテイクなる。
とてもいいレコーディングだった。
お互い20年経って確かに変わっていくが・・・根にあるSoulは同じものであることがまた嬉しい!
青春時代によく聴いていた森友さんの歌声。
時代や時を関係なく「かっこいい」という強さ。反則です(笑)
聴いていると景色やステージが見えてくるような感覚で、しかもその景色が一色ではなく様々なところに連れて行ってくれる、、、。
理屈とかそういうのではなく「ブチ上がれる」幸せ。
余計なものがどうでもよくなるようなドキドキ感。
まさにPEACE ROCK!!
どの曲も最高です~!初めて聴いたときは嬉しすぎて、フワ~っとしてしまい、落ちついて聴けませんでしたが。(笑)
2回目から落ちついて聴けました。それくらいフルアルバムはみんなが待ちわびてたものだと思います。
個人的に一番好きなのは「ファイティングマン」です。今の森友さんだからより届くとゆうか、ほんとパワーを感じますし、こっちもがんばろうとなります!バラードはもちろん最高です!
でもLOOZから、オレのバラッドときて、みなさん、アップテンポの曲により注目してるのではないかなと思います。
聴いてライブが楽しみになり、そしてやはり”フルアルバム”なんだなと嬉しくなりました!
たくさんの人につたわれ~!ですね!
僕が嵐士さんと出会ったのは、今から20年前くらい。
自分が全日本スーパーバイク選手権に戦ってチャンピオンになっていて、お互いがイケイケの頃(笑)お互いバイクと音楽と道は違うけれど、それぞれのシーンでトップを走っていた。
そして自分は98年に怪我を負ってバイクレースが出来ない身体になってしまった。でも、レースに世界にもう一度挑戦するため諦めることなく、今までやり続けてきた。
今から2年前に嵐士さんからSNSで久しぶりに繋がって(笑)密会することに。そこで、それまで何十年も会っていなかった時間を埋めるかの如く、それまであったことを、お互いの事をしゃべりつくしていた。
そんな辛い思いをしてきた嵐士さんを知ったからこそ、今回彼が作ったこのアルバムが、曲の一つひとつに意味がなすと思う。どの曲がいいとか好きとかではなく、森友嵐士の生きている術がこのアルバムに集約している。
僕は森友嵐士に会えたことに感謝してる。そして彼をリスペクトをしている。
3年前、富士山をバックに森友さんと一緒にシャウトして頂いたあの瞬間、
そしてリハーサルで初めて聴いた森友さんを何年も癒し続けた麗に響き渡る生の歌声。。
あの日の感動は今でも忘れません。
そして届いた『PEACE ROCK』。聴かせていただきました。森友さんの22年の全ての念いが一曲一曲に詰め込まれているようで、聴いていて自然と涙がでました。
そして、それ以上に勇気を貰えました。
森友さん!改めましてPEACE ROCK入魂おめでとうございます!
あの日のようにまたどこかで一緒にシャウトしていただける日を夢見て。。
その日までボクもPEACE ROCKしていきます!
森友嵐士、
再起動。
ROCKinROLL!!
・・Now Playing Song『TRUE LOVE』
http://www.kenta-harada.com/
http://ameblo.jp/kenta-harada/
https://twitter.com/kenta_harada
https://www.facebook.com/kenta.harada1
ある夜、嵐士から突然電話が・・・、
「オレの横でギター弾いてくれないかな?」
とても嬉しい一言だった。
約20年振りに再会した。
お互い歳を重ねたが、心に持っていた熱い何かはあの頃と変わらないままだった。
この間同じステージに立ち確信した。
Rockの嵐士が更に熱くなって帰って来たぜ~~~!
そして、これから『PEACE ROCK』を胸に新たな森友嵐士の長い旅が始まるぜ!
さあ、ゴングを鳴らそうか!
嵐士、おかえり。
本当にお帰り。
今、アルバムを全曲隈なく聞いて涙が出たよ。
初めて会った時からもう25年、四半世紀近く経ったなんて信じられないね。
嵐士の人生をナイル川みたいな長い川に例えれば(笑)、
小川のようにせせらぐ穏やか時期もあれば、
世界まで変えてしまいそうなくらい広大でミラクルな時期、
事故や災害で塞き止まってしまって側流や支流を大事に流れる時期、
そうしてもしやもう大きな川には戻れないのかと思えば
突然新しい風や新しい流れをつかまえて、土砂や朽木が自然に除けられて
急激に川の流れに勢いが出たり、、、。
波乱万丈、七難八苦、リアルで一人スピルバーグ作品みたいな人生。
嵐士のことだからこれからまだまだ色んな蛇行をしながらも、
自分の理想っていう海に向かうんだろうなあ。
その心の一番近いところ、ご家族の次の身内みたいな場所にずっと
いさせて貰っていたから感動はひとしお。
歌えなくなる前は、相談させて貰ったりご飯御馳走になったり(笑)、
勉強させてもらったりお世話になりっぱなしで、その後はこういう日を心底願い信じては恩返しだ!と思って、付きつ離れつ突っついたり見守ったり余計なお世話焼きまくったり、時にはショックっていう原動力にスイッチを入れる為に生意気にも
あえてわざと傷つけようと勇気を振り絞ったり、彼氏でも旦那様でもないのに(笑)
お節介し続けたから、ちょっとしたスタッフや補欠メンバーみたいな気持ちで。
だからこのアルバムはまるで、私を含めこの日を信じて応援し続けてきた
全ての人へのご褒美みたいです★
再び歌えるようになった時の、落ち着いたバラードやアコースティックも
勿論感動的だったけれど、「 やっと歌えた 」ことに満足することなく
ファンの皆様の気持ちや自分の理想も合わせて、自分を更に超えて行こうと
努力していた姿は本当に神々しかった。見習わなくては・・・(苦笑)。
今私はまだ休養中だから、純然たる一ファンとして
そして音には異常に厳しいミュージシャンとしても(笑)、文句なしのアルバム。
待ち焦がれたアップテンポ・ハードでSEXYなナンバーや上質なバラッド、
新鮮でもある瑞々しく爽やかなミディアムチューンetc.
男っぽいカッコよさと深い愛、Energy燃え盛るROCKな幕の内弁当♪
お世辞&ひいき目抜きに相当イカした作品です!
T-BOLAN時代が第一章、森友嵐士ソロ時代が第二章だとしたら
そのメインスタートをいよいよきった記念すべきアルバムだと思います。
しばらく連絡がないと思ったら、精魂込めてひたすら作っていたんだね(笑)。
いや~、ホント何度でも言うよ。ファンを代表して、『 嵐士、おかえり。 』
計り知れない程に溜め込んできたフラストレーション燃やして、
思う存分暴れて頂戴♪兄貴!! 超楽しみ~☆彡
嵐士さん、22年ぶりのオリジナルフルアルバム完成!
おめでとうございます。
パワーアップした嵐士さんを堪能出来るこのアルバムを、一足先に聴かせて
頂いてアップチューンとバラードが絶妙なバランスで組み合わさり
聴き込む程に、嵐士さんの世界観に引き込まれていきました。
軽快な「どうなってんだいJESUS」から始まり「真夜中の太陽」
この曲を聴くと嵐士さんとの出逢いを思い出しました。
頑張れよ!と背中を押してくれる~応援歌のような曲に心が躍り
スローバラードからミディアムまで、嵐士さんの愛情がたっぷり込められ
HOTな気持ちになる、そんなラブソングのオンパレードで曲と共に
様々なシチュエーションが浮かんできました。
そして、かなり耳に残る~もう40を過ぎた~♪のフレーズ!
「ファイティングマン」は、戦おう~!と思わせてくれる力強い応援歌で
この曲はリアルに響く40代の方が多いのではないでしょうか~
個人的には、思わず踊り出したくなるような「愛にKISSした」も大好きな
曲になりました。
ROCKチューンが続く、「ROCK&SHOUT!」「Let Me Lule」も戦う応援歌で大好きです。
どの曲も本当に素晴らしく、愛と応援 その想い・魂の伝わる仕上がりで
感動をありがとうございます。
森友嵐士の待望のアルバムが出る。T-BOLANの『LOOZ』から22年も待たされたオリジナルフルアルバム。
1曲目の「理論ブソウの街 すり抜けるマニュアル……」 の歌詞がスピーカーから流れると、私の目には涙が溢れた。
嵐士と初めて会ったのは、声を失った彼が、歌の世界に戻る直前である。
壮絶な苦労を重ねた彼が、どれだけの努力をしたか。嵐士のインタビューは私の心を震わせた。
富士山麓の誰も居ない芝生のステージ に立ち、アカペラで声を振り絞った瞬間、厚い雲が晴れて富士山が姿を見せた。
あの時の奇跡が脳裏をよぎったからだろう。感動と共に、あっという間の12曲だった。
私は特に嵐士のバラードが好きだ。「LOVE SONG」「いつまでも変わらない愛をずっと」「TRUE LOVE」「サヨナラは歩き出す」
どれをとっても森友嵐士 ワールドが広がっている。
このアルバムをひっさげてのツアーが、今から楽しみだ。
まるで、玉手箱を開けなかった
浦島太郎のようだ。
あの頃から20数年が経ち
いろいろなものが
変わってしまったけど
空白から舞い戻った森友嵐士は
何ひとつ変わってなかった。
何もかもが留まることなく
アップデートされていく中で
突然現れた昔のままの悪友から
「おい。流されるなよ」と
投げ渡された缶ビールのようなアルバム。
心揺さぶられた想いをもう一度。
置き忘れてしまった自分を取り戻しに。
森友嵐士の竜宮城へ、
ようこそ。
22年振りとなるオリジナルアルバム「PEACE ROCK」完成おめでとうございます!
神聖なるレコーディングスタジオでの再会は、私にとって感動の瞬間でした。
真摯な姿勢で音楽に向かうピュアな心や、人間味のあるあたたかい人柄から溢れ出るパワーに包まれたアルバム。
今回、ご一緒させて頂いた楽曲「いつまでも変わらない愛をずっと」は、
不思議といつも私の頭の中…心の中で無限リピートされてます。(笑)
そんな素晴らしい楽曲に参加できた奇跡の輝きに感謝感激です!
いつまでも変わらない愛をずっと♪皆さんに届けて下さいね!
ありがとうございました!!!
中学の頃、ヘビロテで聴いていたT-BOLAN…
時を経て…お仕事キッカケで知り合い…
今では音楽から、お酒、魚の食い方まで勉強させて頂いてる森友兄貴!!
そんな兄貴がついに完全復活!
『PEACE ROCK』聴かせて頂きましたが、_幼い頃に聴いてた…あの声がっ!!
楽曲もバリエーションたっぷり!
歌声、歌詞、楽曲ともに超進化した森友嵐士を堪能できる作品を生み出してくれて…
本当にありがとうございます!
ここまでの道程は本当大変だったと思います。
歌う事への情熱、音楽を愛している気持ち。
スピーカーを通して猛烈に伝わって来ました!!
ファンの皆様に届く日を僕も楽しみにしております!
とりあえず早く飲みに連れてって下さい! 笑
純粋だけじゃ生きていけない。
でもピュアだから今、生きている。
身体が透き通ってフレームになる前に愛が貴方を抱き締めていた。
拝啓 森友嵐士さま
新作「PEACE ROCK」、いち早く拝聴させていただきました!
変わらずの詩の世界とメロディ、俺が嵐士と出会った24年前からずっと
感動と共感する世界を提供してくれてありがとうございます。
今思い返せば、出会った頃から常にノートを片手にROCKのカケラ(PIECE)を綴っていましたね。
今の時代を彩る今回の作品の色んな顔を見ながら、あの頃から時代とともに、
人の思い・感情・夢・希望、そして愛を奏でてくれる素晴らしい仲間であり、
友でもある“森友嵐士と作品”に対して、エールを贈るとともに、今後の活動を
ずっとずっと全力で応援・お手伝いさせていただきます!
ロックなラブソングを作らせたら、嵐士の右に出るものおらん。
すっと耳に入ってきて、ハートに響く。
とにかくストレートな感じがいい。
ずっとロックし続けてきた証し…だろう。
3150!!
森友さん
不思議なご縁で、これまでに何度も共演させていただきました。
国も音楽のジャンルも違う私達ですが、音楽で響き合いながら、刺激を受けつつも、楽しく共演させていただいています。
森友さんのソウルフルな歌声と、温かく気取らない人柄には、
いつも魅了されています(笑)
そして、このたびは、ニューアルバム『PEACE ROCK』の完成おめでとうございます。
森友さんの、音楽へのまっすぐな気持ちと情熱が形となった作品を、一足先に聴くことができて光栄です。
森友さんの魂の響きが、ひとりでも多くの皆さんに届きますように。
自称アマチュアロッカーとして50年。
僕の頭の中は「Anytime ROCK」!
そんなこんなで嵐士君からのお誘いがあり、
4年前大阪に強烈なカムバックライブを
聴きに行った。
パワーアップした
『森友嵐士』が戻ってきた。
【PEACE ROCK】の製作には
嵐士君の魂の叫びが感じられる。
声が出せなかった10数年の
ブランクを吹き飛ばすかのごとく、
エネルギッシュな仕上がりです。
アルバムの歌詞に込められたメッセージは
聴いた人全ての心の奥を震わせるだろう。
偶然でしょうか?まさか交わる事はないだろうと勝手に思い込んでいました。
しかし必然でしょうか?交わる事が出来ました。
森友さんの歌声を聞きながらの初セッションした時は自然と笑みがこぼれてワクワクしながら演奏出来ました!
何の意味があるのか分かりませんが、交わる事が出来た事に、とても感謝しております。
ありがとうございます。
率直に強いサウンドに強い歌声、とても強いアルバムだなぁと感じました!
まだまだ噛み砕いていない部分もあるんだろうなぁ・・・と思いながら聞いている最中です。
もっともっと聞き込んで噛み砕いて、この強いと感じたアルバムをもっともっと楽しみたいと思います!
僕が音楽に関してとやかく言えるほど詳しくは無いので、
このような機会を頂いて嬉しいやら困惑しながらも
ニューアルバムを聞かせていただきました。
すると一番最初に感じたのは『懐かしい』でした。
聴き方によっては古いと取られそうな言葉ですが、
決して古くは無く洗練された 新しさの中に僕たち世代が
懐かしいと思えるサウンドになっているんです。
それは聞き易さとも言えるのでしょう。
僕が森友さんの世代と近いということもあり、確かに聞きやすかったのです。
それは森友さんと言うアーティストのパーソナリティーがそうさせているのでしょう。
そういった聴きやすい音楽、入りやすい音楽が力を与えてくれるんです。
世界の頂点を垣間見た人間として、
何が世界に通用するかということを少しは解っているつもりです。
その上で、この音楽を聴いて元気になれる人が想像できるのです。
アスリートと音楽は切っても切れませんので。
久しぶりに元気をもらえるロックを聞かせていただきました。
ありがとうございます。
これがニッポンのロックだ!と、声を大にして言いたい。
嵐士くんとの付き合いはもう10年以上…苦しい時代も見てきたけれど、
嵐士くんの目にはいつも消えない炎が燃えていた。
どんな時も真っ直ぐで正直な言葉たちが心に響いた。
いつも周りに明るい希望を与えてくれた。
そして人の温かさを、愛を伝えてくれた。
そんな嵐士くんの22年ぶりのフルアルバム…
昔以上に深みのある歌詞と歌声に自然と涙が滲む。
「PEACE ROCK」まさに嵐士くんを象徴する言葉だ。
PEACEでROCKな心を忘れそうになった時、
これから何度も繰り返し聴くアルバムになりそうだよ。
僕にとってのお守りだね。
「PEACE ROCK」おめでとうございます。
感動しました。
今回のアルバムで一番感じたこと、嵐士さんの「メッセージ」でした。
今の時代、なかなかメッセージを持っているアーティストが
少なくなっている世の中だと思います。
アルバムを聴いて興奮しました。
そして改めて同じアーティストとして、
メッセージを伝え続けていこうと思いました。
PEACE ROCK 大切です!!
嵐士君、アルバム完成おめでとう!
彼と出会ったのは90年代初頭、僕はビーイングという音楽制作会社のディレクターで、TUBEなどのスタッフでした。
T-BOLANはデビュー・アルバムを作っている最中で、彼らの担当ではなかったけど、多少のアドバイスをしました。
それから諸々の年月が経った(なんていう簡単なものではないでしょうけど)2014年秋、嵐士君がソロ・アルバム制作を手伝って欲しいと声をかけてくれて、
2015年頭にかけてスタジオで何回か一緒に時を過ごし、曲作りのアドバイスをさせてもらいました。
印象に残るのは打ち合わせをしている時の彼の熱意と、完成度を高めようとする眼の光の強さです。 煮詰まってくると、あーでもないこーでもないと関係ない話題で盛り上がり、その雑談の中からまたアイデアが浮かんで来る。 出来上がった音を聴いていると、そんな場面が脳裏をよぎりましたが、その仕事は僕にとってもすごく楽しい時間でした。 そして不屈の精神で甦ったその声はこれぞワン&オンリーで、どこの雑踏の中で聞こえてきても一発で嵐士君だとわかります。 音楽でも他の種目でも、アーティストという人達の夢は終わることがなく、幾つになっても前よりもっと良い作品を造りたいという欲が死ぬまで続くのでしょう。
60年代半ば、僕自身も4人組のバンドから始めた音楽業ですが、今は古稀という人生の第四コーナーに入り、残りの直線コースをギターを持って走り切ろうと(ゆっくりとですけどね)しているそんな時期に、嵐士君とまた関わりを持ててそのエネルギーを分けてもらえたことは、僕に取って幸運の女神はやはりいるんだなという証明でもありました。感謝です!
Let there be light,
嵐士君の行く道に光あれ!!
森友君、
とうとうスイッチが入ったね。
もうやめられないねェ。
元気いっぱいのアルバム有難う。
もう28年も前か?共通の仲間を介して僕の地元湘南のライブハウスで出会い、その後あれよと言う間にT-BOLANがメジャーデビュー、大ヒット。
まだ音楽でメシが食えなかった僕は、バイト先の有線から何度も流れる嵐士兄の歌声を聴きながら「ああ、遠い存在になってしまったのかなぁ」と感じていた。
偶然が重なって、つい先日久しぶりに長い時間顔を合わせられる機会が有った。出会った頃から全く変わらない、飾りのない笑顔で、気さくに、時にアツく沢山の話を聞かせてくれた。
そしてこの「PEACE ROCK」にも変わりなく嵐士兄がそこにいた。聴くまでは聴かせる曲中心という想像をしていたのだが…そんな事はない、アッパーなロックチューンでグイグイ攻め込んでくる。かっこいいぜ!アニキ!
ルート66を大型バイクで走りたくなりました。
免許持ってないけど。
“PEACE ROCK”
時に、先を考えたくもないような真っ暗な瞬きの中に、
音楽が白光のように注ぎ込まれ、何度、奮い立つことができたことか。
そんな日々の中、気づけば聞くのは森友さんの曲でした。
妻の最初のプレゼントは「離したくはない」のCDだったことも思い出します。
どんなこともこれでよかったと信じることのできる
森友さんの“PEACE ROCK"に浸る自分に
少しだけ酔いしれたいと思います。
ファン待望の22年ぶりのアルバム完成
おめでとうございます!
誰にでも
心の何処かに忘れられない
大切な想い出があると思います。
自然とその記憶を呼び覚まされる
歌詞と歌声に、
胸の奥が熱くなり感動しました。
個人的にはファイティングマンと
RUN BABY RUNが大好きになりました!
本物の詩には、
不思議な力があるように思います。
だから嵐士さんの詩は、
時代を越えて色褪せないのですね。
一筋の道を歩み続ける
ROCKな生き方は
最高に格好良いです。
本当に優しくて強い
嵐士さん(兄貴♥)を
心から尊敬しています。
加藤 麻理子(馬術選手/トレーナー)
『PEACE ROCK』リリース
おめでとうございます!
初めて出逢った縁は、ラジオ局。
森友さんの歌には勇気づけられ、あきらめない強い気持ちを持つことを教えてくれる。。。
森友嵐士の魂の叫び!
アルバムが22年ぶり?
僕も含め、ファンにとっては「待ってました!」の一言!!
なのに、僕にとってはそんな年月も感じずストレートに入ってきちゃいました。
泣き笑いを数多く知るからこそ生み出せる、森友さんの歌の世界。
だから皆、感動・共感するんですよね~。
ジャンルは違えども、同じ歌のアーティストとして大切な事を、
これからもいつまでも、共に見つめていきましょう。
そして、魂の歌を永遠に・・・
まずは、新たな出発、『PEACE ROCK』森友嵐士に乾杯!!
2年ほど前にお会いした際に、森友さんがおっしゃっていた「誰かと比べるのではなく自分の心と向き合って、ドアを開ける勇気が大切なんだ」という言葉が忘れられません。
苦しいこと、辛いことを乗り越え、ご自身でドアを開けてきた森友さんの勇気や元気が伝わるメッセージがここにあると思います。
22年ぶりのオリジナルフルアルバムのリリース、おめでとうございます!!
嵐士くん!!
22年ぶりの
オリジナルフルアルバム完成おめでとうございます(⌒0⌒)/~~
どの楽曲も嵐士くんの音楽への真摯な姿勢と愛情が溢れている名曲揃いの素晴らしいアルバムですね♪
20年の歳月を経ても決してブレる事のない音楽スタイルとより磨きのかかったロックボーカルに敬意を表します!!
お互いに仕事が一段落したらまたハーレーブッ飛ばしましょうね~(^-^ゞ
復活までの苦労や思いを色々お聞きし、森友さんの音楽への思いや、ロックへの情熱をすごく感じました!
まさにその思いがこのアルバムに全て入っているように感じ、森友さんの歌声がどこか懐かしく、そして新鮮にも聞こえたような気がしました。
フルアルバム発売おめでとうございます。
一足先に音源を頂き聴かせて頂き、誤解を恐れずに言うと曲、メロディーの良さに正直ビックリしました。
多くの歌手、アーティストはバンド時代を経てソロになりアルバムを出すとバンド時代よりは退屈な音楽を作りがちであるという頑なな先入観が正直あったからです。
しかしこのアルバムは僕や多くの人が期待するものを大きく上回って答えている素晴らしいアルバムだと思います。
まだアルバムを聴いていない人は僕が一緒にmorioniでデュエットをさせて頂いたから褒めているようにしか見えないと思いますが、デュエットを例えしていなくてもこのアルバムは素晴らしいアルバムだと感じていたと思います。
バン ド時代を経てソロになり、ここへ来て尚「良い曲」を作れる森友さんを僕はシンガーソングライターとして物凄く尊敬します。
7曲目の「Baby Baby」特にお気に入りです。
森友嵐士、再始動。
『PEACE ROCK』
1曲1曲、しっかり噛みしめて聴かせて頂きました。
うん、もう最高です‥‥
これはライブが楽しみだ!
嵐士君から、22年の時を経て、素晴らしいフルアルバムが届きました!
この時をどれだけ多くのファンが、待ち続けたことか、本当に苦しかったであろう日々からの復活を喜んでいます!
ここから又、新たなる始まりに、ワクワクしています!
T-BOLANデビューから「LOOZ」までのあいだ、ほぼ全てのジャケ写撮影とその周辺の撮影を担当させてもらっていましたが、突然の休止から彼らとの特別な思い出は随分長い間、時間が止まったように封印されていました。
あれから22年の時を経て、嵐士君からのスペシャルなアルバム「PEACE ROCK」を引っ提げての復帰、本当にありがとう!
一日も早い復活を願い書かせていただいた墨象「復活」作品の縁。
あれから道場にて大筆を握り、「一本の線」から始まって「円相」「絆」「龍」と数々の作品制作に没頭された森友嵐士さん。
その念願の復活「PEACE ROCK」のリリース、この上ない喜びです。
音の世界、墨象の世界に共存する心を大切に、益々新たな世界を発信してください。
「PEACE ROCK」聞かせて頂きました。
森友さんの作曲は色んな愛を感じます。
叶う愛、叶わない愛。
相手を想うから見守ることができる愛ですね。
私自身も色々な愛に守られて生きてます。
ジャンルは違うけど出会いを大切に縁を大切にする森友さんが大好きです。
私も作詞作曲ができればと思うけど欲張ったらいけないですね。
色々と考えさせられるアルバムです。
このアルバムで好きな歌は
“サヨナラは歩き出す”です。
お帰り!!!
待ってたよ!
本当に待ってたよ!
22年ぶりなんだって?
オリジナルアルバム!!
最高だね!
まさに森友嵐士だね!
これこれって感じのRock&Ballad
PEACE ROCK!!
一緒にアコギ持ってジャカジャカ鳴らしたり、
雨の中バイクで走ったりしたけど、
これからはまた、ゆっくり音楽の話が沢山出来るね!
同世代だから、
同じような音楽聞いて、
同じような経験をし、
また同じような悩みを抱え.......?
これからも、
沢山の人に、生の音楽を伝えてください!
機会があれば、オレも誘っておくれ!!
雨宿りの時のアコギではなく、
一緒にRockしようぜ!
LOVE & PEACE & ROCK!!
龍は伏して
深き谷に清き水を求め
行者と成りて
尊き峰を駈け廻りけむ
仰ぎ見る断崖の彼方
天高く再び飛び立つこの時
何人たりと云へども
押し止むること能わざるべし
往け、嵐士!
森友さんから電話をもらった。新しいアルバムを作っていると。
そして、ジャケットの写真を撮ってくれないか?と。嬉しいじゃないか!
「何を撮るの?」話している中で何故か、かってにイメージ写真かな?と思い込んでしまっていた僕のバカな質問。
「おれだよ!」これが始まりでした。
僕が思うには、ミュージシャンの森友嵐士は野性的なA、素のままの森友○○は自然体のB、森友嵐士にはAの顔Bの顔がある。今回都合2回撮影をし、AとBの顔を撮ったつもりだけど……どうだったのか?
森友さん自身がAを取るのか、Bを選るのか、AからBに移行中か、BからAへ変身途中の森友嵐士を選ぶのか?どの絵柄の写真をチョイスしたのか、未だ聞いてません。
怖いもの見たさ!チョット宙ぶらりんな状態のなかで、7月8日を心待ちにしています。楽しみです!
力強くて優しい森友さんの歌声はいつでも私の心をときめかせてくれます。
『PEACE ROCK』に、もっとやれるって、背中を強く叩かれたり、撫でられたりして、励まされたから、私、がんばれそうです。
これから先もずっと森友さんの歌声が聴けること、楽しみにしています。
気合いの入った森友節にまた会えてすごく嬉しいです。
お互い歌える喜びを感じながら、ずっと歌い続けていこうな。
こんなにも普遍的な愛の言葉を繋ぎ真実を見つめ続けるラブソングは、あの頃のまま現代の私たちを照射する。
時代が移り変わろうとも、森友嵐士には変わらないものと変えたくないものがちゃんとある。
それは、きっと私にもあることでこの時代を凌駕しようとするブレない姿勢を、“PEACE ROCK”を私は支持したい。
Wエンジンhttp://www.watanabepro.co.jp/
mypage/4000006/
チャンカワイ オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/chan--kawai/
惚れてまうやろぉ~っ!!!
嵐士さんのパワーがパンパンに詰まってますやんっ!!!
曲のパワー、歌詞の説得力、全曲に込められた嵐士節が魂を揺さぶってくる。。。
これは男惚れなんですっ!!!
『ファイティングマン』なんて、頑張る人間への活力注入には抜群の曲ですやんっ!!!
特に我々のような働き盛りの者にとっては、そこらへんの栄養ドリンクより即効性があって効果的!!!
個人的ではございますが、大好きな方同士がタッグを組んだ『いつまでも変わらない愛をずっと』なんかは、我々世代にとっては涙モノの作品ではないでしょうか。
去年末のファンミーティングに参加させてもらった時、ファンの皆さんと共にまだ完成する前の段階でパソコンから聴かせてもらった『ROCK & SHOUT!』。
大好きな嵐士さんとお仕事が出来た奇跡から数年。
それを思い出として終わらせることなく、嵐士さんから手を差し出してくれ、何かある度に連絡をくれる、いつの間にか心の兄貴になってくれました。
僕のようなヘッポコ芸人に対しても真正面から話を聞いてくれ、時には可愛らしくジョークを挟み、全てがカッコイイ嵐士さん。
このアルバムは、嵐士さんの優しいお人柄までしっかり詰まってるからこそ、聴いてる方まで素直になっていき、心から癒され、自然と燃える気持ちを呼び起こしてくれるんですね。
皆さんの生活のどんな場面にもパワーをくれる曲がテンコ盛りです。
聴き逃さぬよう・・・
気をつけなはれやっ!!!!!
嵐士、アルバムリリース、おめでとう。
『PEACE ROCK』聴かせて貰ったよ。
特にLet Me Ruleが気に入ったかな。
随所に嵐士のこだわりを感じるROCKな1枚だね。
8月からこのアルバムを引っさげたツアーが始まるという事で。
これからの活躍を楽しみにしてるよ。
頑張れ嵐士!
1990年代、恋が始まる時…恋が終わる時…、
彼に救われた人が一体どれだけいたか、
今の若い世代に知ってもらいたい
次は、彼の声をボクの楽曲に乗せて届けてみたい
全ての音が、言葉が、想いが真正面から深く突刺さってきます。
一つ、一つの音を奏でたミュージシャンの方たちが、彼の想いと一体となり、なんと心地良いことか。
音楽は聴いた者の“その時”を励ましたり、慰めたりすることが出来るけれど、もしかしたら過去、未来までにも光を当てることが出来るのかもしれません。
そんなことを思いました。
今まで生きていた森友さんの人生があったからこそ産まれてきた歌たちですね。
カッコイイッス!
これからも頑張って下さいね!
私も頑張る!!
ヨッシャー、ありがとう。
全ての音が、言葉が、想いが真正面から深く突刺さってきます。
十代の若い力士たちが♪今夜もeveryday everynigh♪~と合唱する。
90年代の楽曲が、当時生まれていない力士たちに歌い継がれているのだ。
音楽・・ましてやロックに関しては甚だ疎い私だが、心は分かる。
オリジナルフルは22年ぶり??って・・書いてあるが、そんなに経つの?
全く時の流れを感じさせない、最初から飛ばしているアルバムだね。
私事ですが今年還暦を迎えました。
嵐士君、還暦土俵入りを見に来てくれてありがとう!
声を亡くして、よくここまでもどしたなと感激しています。
LOVE SONGが、いちばん良かったです。
もう、声帯も精神も、いじめないように。
森友 嵐士 New Album 「PEACE ROCK」