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男たちの宴　京都　高台寺

特別な時間を過ごす事ができました。

会場に集まってくださった皆様、心より感謝

ありがとう。

後ろの皆様は随分見えにくかったり、色々

コンサートホールのようにはいかないけれど、

それでも、やはり特別な時間が流れたと思う。

高台寺で、ヴォーカルもののLIVEは今回がはじめて。

その『はじめて』をいただいた。

新しい想いの実現

高台寺の皆様、イベントを繫いでくださった皆様、

そしてそしてなにより、

会場にかけつけてくれたみなさまのおかげ。

本当にありがとう。

はじめてなんだ。

こんな風に

この場所でLIVEをやってみたいなんて思った事。

高台寺、勅使門からステージへ

そして、真っ直ぐ、方丈に向かっての唄のはじまり。

ステージに立つオレにとっては、やはり特別以外の何者でもなかった。

はじめての、体感　体験　感覚

風が流れ、音が流れ、光が流れ、

ただただ、あるがままに在りたかった。





おぼろ月夜に初夏の香り

秀吉を想うねねのこころを綴った、書き下ろしの新曲

京恋唄

何処まで響いていってくれたんだろう。

縁が繫いでくれた、はじまりだ。

何をどうしようなどと、計算の先のできごとじゃない。

流れるままに、自分自身の今を信頼してやりたくて。

起こる事には、きっと必ず意味がある。

まだまだ、なにもわかっちゃいないけど、

自分自身の今を信頼してやりたいなぁっておもうんだ。






歌えることの喜びを、

その歌を皆に聴いてもらえることの喜びを

こんな素敵な場所でのステージを

すべてに心から感謝。

ありがとう。






高台寺に　『絆』墨象　ご奉納させて頂いた。

このご縁に感謝の気持ちを込めて。



素敵な時間を夜を

ありがとう。

遠方からたくさんの方々、お集りくださり

本当にどうもありがとう。

幸せな一夜でした。

ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　森友嵐士


追伸、ご奉納させて頂いた『絆』、
北書院 正面にて展示くださっています
と連絡頂きました。

京都に行かれる事あれば、是非 立ち寄ってもらえたらと思います。

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