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森友 嵐士 ARASHI MORITOMO

森友嵐士 ロックヴォーカリスト。1965年生まれ広島県出身。

1991年 T-BOLANシングル「悲しみが痛いよ」でメジャーデビュー。

代表曲「離したくはない」「Bye For Now」「マリア」をはじめ、15枚のシングルと10枚のアルバムをリリースし、総売上枚数1700万枚を記録。

1994年 心因性発声障害のため、治療、リハビリに専念するため音楽活動を休止。

1999年12月、自伝エッセイ「泥だらけのエピローグ」を出版、同年12月をもってT-BOLAN解散。

2001年10月スタートの番組、ラジオ日本「森友嵐士のアラシを呼ぶぜ！」のパーソナリティを務める。（現在も放送中）

2009年11月「森友嵐士」としてソロ音楽活動再開。

2010年３月ファーストシングル「抱きしめていたい/キズナ」をリリース。

小山薫堂プロデュースによるサプライズドキュメンタリーPV『抱きしめていたい』が、2010年カンヌ国際映画祭ショートフイルム部門に正式出展。

2011年4月、森友嵐士としての第一弾バラードミニアルバム「オレのバラッド」をリリース。

同年クラッシックホールでのヴォーカル、ピアノ、チェロの3人編成を中心としたLIVE[男たちの宴]を展開。9月セカンドシングル「祈り/涙の壁」をリリース。

2012年、[男たちの宴]にて比叡山延暦寺、京都高台寺、広島厳島神社、など神社仏閣での奉納LIVEをスタート。

天台宗祖師先徳鑽仰大法会イメージソング奉納。比叡山親善大使に任命される。
『墨象家』としてもデビュー。ガレリア・プロバ代官山ギャラリー、ミュゼオアートギャラリーにて、個展を開催。
処女作「絆」がメトロポリタンオペラ歌劇場総裁へ贈呈される。
同年、6月、T-BOLAN再結成。「BEING LEGEND Live Tour 2012」16都市18公演にT-BOLANとして参加。

2013年 森友嵐士 ソロAcoustic Live2013 [男たちの宴] ツアースタート。全国6公演を行う。

2014年T-BOLAN THE MOVIE劇場公開。

4月、渋谷公会堂にてT-BOLAN「Back to the last live!!」を行う。

2015年ゴールデンボンバー鬼龍院翔とmorioni結成。2月にシングル「サヨナラは歩き出す/離したくはない」をリリース。

二人の名前を伏せ、謎のユニットとして発表したにもかかわらず有線でオンエアが始まった途端にリクエストが殺到し、チャートを急上昇。9位にランクイン。
7月8日にはT-BOLAN『LOOZ』から実に22年振りに放つ、森友嵐士の全曲書き下ろしオリジナル・フルアルバム『PEACE ROCK』を発売。そして7大都市を回る全国ツアーを敢行。
9月19日には氣志團万博に初のフェス出演。森友の大ファンだという氣志團の綾小路翔と、morioniで共演した鬼龍院翔と一緒に氣志團の「One Night Carnival」、T-BOLANの「離したくはない」を熱唱。変わらぬ歌声で多くの観客を魅了した。

2016年1月28日、東京マラソン10周年記念ソング『駆け抜ける愛のうた ～はじまりのday by day～』を発表する。

同年12月31日には一夜限りのT-BOLANを再結成し、カウントダウンライブを豊洲PITで行う。同日「2017年、T-BOLANは再始動します！」と、訪れたファンの前で発表。

2017年夏、T-BOLAN完全復活。ベストアルバムの発売と、初のアコースティックツアーを行う。

同年7月19日発売石川さゆりさんのコラボアルバムシリーズ「X -Cross ㈽-」に「京恋唄」で参加。

2018年 Session Tour 2018『Stonehenge』を全国9ヶ所にて行う。

2019年 T-BOLAN全国ライブツアー29ヶ所を行う中、オーナーサロン「ARASHI’S BAR reboot～思考の選択～」期間限定オープンに伴い、オフ会も開催。

2020年 新型コロナウイルスまん延に伴い、ライブ延期・中止が続く中、ライブ配信などを行う。

同年10月30日 森友嵐士55th Memorial Birthday 弾語りLIVE『龍珠HIKARI』ライブ配信を行う。

同年12月19日 ラジオ「アラシを呼ぶぜ！」が通算1000回到達。

2021年 ハクレイ酒造との共同製造の日本酒「神からの恵みの酒『豊』2021」が、フランスで開催された日本酒コンクールKuraMasterにてプラチナ賞を受賞。

2022年3月14日 T-BOLAN 28年ぶりのオリジナルアルバム発売。

同年4月開校　広島県福山市立想青学園 校歌『無限のヒカリ』を作詞、作曲。