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『男たちの宴』　三重県は尾鷲　ありがとう。


最高の夜だった。


二年前、浜離宮朝日ホールから始まったこのスタイル


昨年は、神社仏閣に、広がっていき、


今回は、チームを組んでのツアー


もっともっと続いて欲しい、そんな気持ちの尾鷲だった。






会場に響き渡る拍手につつまれて、


こんな横顔に嬉しくなる。


今回のツアーは LOVE をテーマにセットリストを決めていった。


懐かしき９０年代T-BOLANからの選曲　


ソロアルバム「オレのバラッド」からの選曲


そして、未発表曲からの選曲


『愛のない人生は、花も実もならない木のようなものだ。』


確か、そんなフレーズだったような、


ある哲学者の言葉だ。


LOVE SONGにも本当に色々あるなぁって、改めて感じてる。


時を時代をこえて不変な感情


年齢を重ねると共に　LOVE SONGは


新しい色と、新しいカーブをもつ。


未来、生まれてくるだろうそんなLOVE SONGを


今から楽しみにしてる自分が存在してる。






そして久しぶりにギターでの弾き語りは


まさに『LOVE SONG』


ただただ、ありふれた、でもだから、まっすぐなラブソング


～オマエのすべてを　オレの全部で好きだから

　　　　　　　　　　　　　　強く抱きしめた～


ギター弾き語りはちょっと照れた　笑



今回はセットも自宅のリビングをイメージ


みんなを、ホームパーティに招待したような　


そんな時間にしたかったんだ。


楽しんでもらえたかな。







青弦のソロも綺麗だったなぁ


ありがとうな青弦








倉田さんとは、会話もついつい盛り上がっちゃう　笑


二人の音楽をはじめたきっかけだったり、エピソードだったり


実は、リハーサルでは、もっともっとここが、


盛り上がってたんだ　笑


楽器ひとつひとつにもストーリーがあったり、個性があったり、


音をとおして、たくさんの実感があったり


今回のツアーは一本一本がスッゴク充実してた。


沢山のスタッフにささえられて、一本一本をもっと、もっと


と、何処までもクリエイティブにこだわった時間が


やっぱ素敵なんだよな。


ありがとう。







こんなに気持ちよく歌わせてもらってるオレは、


最高に幸せ者だよ。


会場に来てくれた皆に


会場には来れなかったけどたのしみにしてくれた皆に


そして、関わってくれてるすべてのすべてに


心から感謝


ありがとう。






　　　　　　　　　




尾鷲の海も久しぶり、最高だった。


ありがとう


次の『男たちの宴』は、六本木STB 139


季節は秋　１０月


オレの　◯回目　のバースデイのチョイ前


狙ってみました　ハハハ　笑


皆とまた会えるの楽しみにしてるよ。


ONE LOVE

　　　　　　　　　　　　　　森友嵐士　PEACE ROCK