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今年はなぜか、結婚式の招待状を目にする事が多いんだ。




先日は京都にお祝いにでかけてきた。




いつも一緒に渓流でイワナを追っかけたり、三重の磯じゃ、波をかぶりながら石鯛と知恵比べにあつくなったり、時には京都で酒を酌み交わし、また時にはお寺の本堂で、静かにこころに響く話をいただいたり.....




そんな仲間の娘さんの.....




最後の挨拶に感動したんだよなぁ。




ほんとに短い短いあいさつだったんだけれど、感謝の気持ちだけが、真っ直ぐに届いて来た。




彼のこころがぜーんぶ、そのまま、乗り移ってきたかのように




気持ちを届けるってことは、話術じゃないんだなぁって、改めて感じた。




嬉しかったぁ。




そして、その夜は京都上七軒のお茶屋さんでお祝いの宴




舞子さんたちも続々と駆けつけ、華やかでにぎやかな宴を楽しんだ。












上七軒の市まりちゃん




岡山から去年上京、まだ、一年もたたないのにすっかり京都弁が板についていて驚いた。




１６歳だというから、またまた驚き




舞子さんに憧れて、親の猛反対にも負けず、説得、夢の先へと、一日一日を大事にすごしてる彼女達。




凄い決断力と行動力、




凄いなぁて思ったよ。オレが１６の頃どんなだっけ。（笑）




ひたむきに謙虚にがんばってる姿はやっぱ美しい。




応援したい気持ちになるよな。




一日一日を大切に、そして昨日の自分よりほんの少しでも前に進んでる自分でありたいなぁってあらためて気付かせてもらった、そんな夜だったよ。




一日一日を、生きてるこの今を　本当に大切に過ごしたいよね。





梅雨入りで少しさむくなってきてるけど、体調くずさないようにな。





いい夢見ろよ、おやすみ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森友嵐士